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春日崎あおい

Author:春日崎あおい
個人サークル“PANIC CARNIVAL”で活動中の創作メインの同人作家

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2016/06/15 (Wed) 05:44
逆転裁判6・各話感想(※ネタバレ要注意!)

逆転裁判6感想

6月9日に発売された逆転裁判6を3日かけてなんとかクリアしました。
素晴らしい神ゲーでした。4~6の中では間違えなくダントツで…。
去年、不完全燃焼且つ伏線投げっ放しで終わった大逆転裁判に不満を持った状態だったので、
ちゃんと伏線を回収し切った上で、キレイに終わらせてくれたので、本当によかったです!

個人的に逆転裁判6は、黒歴史とかクソゲー呼ばわりされ続け、続編が作りにくくなる元凶となった
前々作・逆転裁判4に不満がある方に特にオススメです!

<ここからはネタバレになるのでご注意を!> 【各話感想】
・第1話:逆転の異邦人

まずは、なるほどくんが真宵ちゃんを迎えに行く為、クライン王国に単身やってきた所から始まり、
体験版ではさらっと流されていたが、ボクトくんとレイファ様の舞を見に行く所から始まるので、
すぐには裁判にならないという1話にしては珍しい話でした。
OPで真犯人のネタバレがされちゃってましたけど、チョロいと思っていたら、
思っていた以上に苦戦した気がしました。
クライン王国の独特な法廷…。御霊の託宣を見た後のそれに基づく姫巫女・レイファ様の自己解釈だけで
今まで裁判が終わっていて、弁護をして被告人が有罪になった場合、担当弁護士も被告人と同じ罪に問われてしまう
『弁護罪』があるので、弁護士がいないというとても特殊な国。
23年間無罪判決を下された事がなく、証人尋問も久し振りなので、今回の尋問のチュートリアルが特殊で、
23年振りで尋問のルールを忘れてしまった裁判長になるほどくんが説明してあげる形で成り立っていました。
コレは中々上手い…。検事スタッフは、主人公が新人でなくても、上手く解説を入れられるように話を組むのがとても上手い!

弁護罪が適用されるより後に生まれたボクトくんは、「弁護士は犯人に加担する悪」ともっと幼い頃から言われていたので、
最初は信用してくれなかったけど、なるほどくんがボクトくんの無実を本気で信用してくれていて、
殺人+窃盗+国家反逆の罪で、有罪になれば死刑確定な上、弁護罪のせいでなるほどくんまで死刑にされる危険な状態でも尚、
命を張って守ろうとした姿に心を動かされた姿には感服しました。

そして、ポットディーノ・ニカワス。民族楽器を奏でる先生で、裁判長の習い事の教師でもある人で、ジーイン寺院の住職でもある男。
まさか、本性はヨーロッパから来たヘビメタのギタリストとは!!ww。まさか、あの民族楽器からギターみたいな音が出た時は驚きましたw。
ついでに、野○村みたいなモーションには爆笑しましたww。しっかし、1話からキャラが濃い事でww

判決後に、インカ法務大臣が出てきた時は、こいつ黒幕臭がしましたw。圧力がヤバい。
更に、最後に反逆の龍のムービーが来た時は、怖い組織というイメージまでこの時は、強く感じてしまいましたw。

・第2話:逆転マジックショー

まず一言。逆転裁判4に不満がある人に是非やってもらいたい話です。
そして、俺自身も逆転裁判4の黒歴史を解消するには絶対に必要だと思っていた話でした。

みぬきちゃんのマジックショーのリハーサル中に起きた事故から発展した殺人事件。
みぬきちゃんが容疑者として捕まってしまうというモノ。
オドロキくんのみぬくで、みぬきちゃんが恐怖を強がって笑顔で誤魔化している事を指摘し、
得意の大声と熱さで、みぬきちゃんの無実を本気で信じている姿を見せると、
みぬきちゃんがガチ泣きしだして、みぬきちゃんもオドロキくんを信用してくれる様になります。
ハッキリ言って、コレが一番見たかったシーンです!
逆転裁判4の問題点が、みぬきが父親が殺害された事件の話をされてもケロっとしてたり、
法廷を混乱させたり、笑顔で出しゃばったりした上、オドロキくんを舐めきっていた上、
オドロキくん自身も新人らしさが悪い方面で全面的に出ていた上、主役を食われていたので、
逆転裁判5にオドロキくんが出る情報が出た頃から、
『みぬきちゃんが本気で泣きながら、オドロキくんを信じてすがる姿』
というのが、逆転裁判4の黒歴史を解消するのに、絶対必要不可欠だと思ったからです。
それも、なるほどくんに弁護士資格を取り戻して、主人公に戻したり、新ヒロインのココネちゃんに頼らずに。
寧ろ、本音を言うと、この話を逆転裁判4でやりたかった!!

話が脱線しましたが、探偵パートが5で事件の関係がある場所にしか「調べる」が出来なかった不満が完全に解消されており、
従来のシリーズ通り全ての場所で「調べる」が使える様に戻りました!留置所で看守を調べたりも、ちゃんと出来ます!
5の一番の不満点だったので、本当に嬉しいです!逆転裁判シリーズは、純粋にシナリオを楽しむだけでなく、
無駄話やちょっとした小ネタを楽しむのも醍醐味なので、検事スタッフはとてもいいシナリオを作る反面、
真面目過ぎて、遊び心が足りないのが残念な所だったので、今回は本当によかったと思います。

4以来のアカネちゃんの登場。
科学捜査官になり、活き活きとしていて、モーションも増えてました。
特に、口元を指でつんつんしながらゆらゆら揺れながら、考えるモーションが可愛い!!ww

ミミちゃん、ぶりっ子キャラだと思ったら、双子の姉だったwww。
コレは予想してませんでした。

ヤマシノP、超絶クズ!!やり口が汚過ぎる!!
序盤でみぬきちゃんが謎のアンケート用紙にサインした時から、嫌な予感はしていたけど、
まさか、あのサインを複写してとんでもない契約書にサインした事にされるとは!!
探偵パートのラストで事務所が差し押さえされた時は、本当に寒気が走りました。

Mr.メンヨーの復讐心。
ずっと気になっていた早撃ちショーで優海が撃たれた事故や、
天斎が射殺された事件…。結局、誰が撃ったか、ちゃんと解らないままでしたが、
コイツの存在で、もしかしたら、こいつなんじゃないのかしら?と思う様になりました。

それにしても、トリックが複雑で、最後の最後まで凶器のありかが解らなかった所は凄い!
だけど…、或真敷への恨みをみぬきにぶつけて破滅させる為だけの事で、無関係の自分の弟子を殺すなよ…。
伏樹直人が一番可哀想…。

そして、担当検事のナユタ・サードマディ。意外とこのキャラ好きかも…。
何気にオドロキくんが重要なキャラになるかも程度しかこの時は感じてませんでしたw。

・第3話:逆転の儀式

遂に、真宵ちゃんの登場回です!
見た目は完全に美人になってましたが、中身はいつもの真宵ちゃんでしたww。
そして、捕まるのもいつもの真宵ちゃんでした(待て

今回の探偵パートのパートナーがまさかのレイファ様ww。
何このツンデレ、可愛い…wwww。
そういえば、4~6ってツンデレ属性がいなかったから、結構レアかもしれんww。

今回の裁判、証拠品は集まるのだけど、イマイチぱっとしない証拠ばかり…。
更に、御霊の託宣を逆手に取った真宵ちゃんに連続殺人犯の汚名を着せた自殺には驚かされた反面。
いつか御霊の託宣の特徴を知った犯人がそれを利用して、えん罪を生む事件は起こるだろうと予想はしていました。
まさか、こんなに早く来るとは思いませんでしたが…。

そして、ナナシーノ・ゴンベエ(仮)。最初はオドロキくんの死んだ事になってた父親かな?と思ったら、
まさか、反逆の龍のナンバー2のダッツで、記憶喪失でもなんでもなかったとは、予想外でしたw。
それにしても、ダッツはいいキャラしてたな…。
2日目の探偵パートで、オドロキくんとナユタ検事が、反逆の龍の首領・ドゥルクによって幼少時に兄弟の様に育てられていた事を知った時は驚きを隠せませんでしたがw。
意外と悪い組織じゃないのかもなぁ…と思い始めました。

忘れちゃいけないのが、真宵ちゃんの霊媒!千尋さんを霊媒したり、3でちなみを霊媒する事はあったけど、
オッサンを霊媒するシーンを拝める日が来るとはwwww。しかも、窮屈だから(そりゃ、肩幅違うし)って、服脱いで半裸になるしwwww。
コレ、除霊時に真宵ちゃんが半裸になってないか、凄く心配しましたwww。
だけど、簡単に行くと思っていたら、妻を庇い立てしてくるものだから、思っていた以上に手こずりました。

・第4話:逆転寄席

正直言って、探偵パート欲しかったです。嫌いな話じゃないけど、何か印象が弱い…。
なるほどくんがクラインに居て、オドロキくんがみぬきちゃんのショーのアシスタントとして本番中。
ココネちゃんが1人で法廷に立つというモノ…。しかも、依頼者はユガミ検事。
ソバと落語が好きなユガミ検事が、常連の蕎麦屋の4代目の酔っ払いが、常連の落語寄席の師匠を殺した殺人容疑をかけられるというモノ…。
ユガミ検事にとって、信用できる弁護士ランクは、
成の字>>>>>>>>>>>泥の字>>>>(越えられない壁)>>>>>月の字
なのね…。

しかも、証言台に立ったり、ココネが心配で弁護助手席に立ち、
ナユタ検事を相手に新旧検事対決までやらかす始末ww。
それにしても…、ココネちゃんってユガミ検事に甘えすぎじゃないか?
5の時は、こんな甘ったれじゃなかったと思ったんだけどなぁ…

プー子、鼻が風船でピエロみたいになってなかったら、好感度が少し上がったかも…。
ある意味巨乳キャラだったし…。

美風、結構いいキャラだったな…。

ゲームの都合でお酒を表現出来ないみたいで、ワインがことごとくブドウジュースになっていて、
日本酒は、水カステラ呼ばわりされ、アルコールが「気持ち良くなる成分」という逆にちょっと危ない表現に…w。

水カステラの風味を敢えて残した酒まんじゅうで酔っ払い、4つめの人格イソダを出すと、
5歳の少年の人格で一気にショタキャラ化した時は吹き出しました。ついでに、妙に可愛いから反則ですww。

現実の裁判じゃ飲食禁止なので、ありえないけど、問題がないかの実証で、酒まんじゅうとざる蕎麦を食べる事になり、
食いしん坊な裁判長は、凄く満足気…ww。

でも、逆転裁判では5の特別編以来なのかな?序盤で証言した証人をもう一度引きずり出すなんて…。


・第5話:逆転の大革命

長い!濃い!そして、もの凄く神回でした!!

1日目探偵始まって、TVが反逆の龍にジャックされた映像を日本で観ていたオドロキくんとみぬきちゃんの所に、
反逆の龍のトップ・ドゥルクが訪ねてくる。
そして、みぬきちゃんにドゥルクがオドロキくんの育ての父親だと説明した上で、
ドゥルクは、この日の為にクライン王国を探し回り、オドロキくんの実の父親の写真を入手し、持ってきた。
ここで、ようやく逆転裁判4で投げっ放しだった伏線が回収されました。
4の時は、なるほどくんが或真敷ザックこと浦伏影郎から旅芸人の前夫がいた事と、葉見垣から前夫との間に子供がいた事くらいしか
教えてもらえなかったので、モヤモヤしていましたが、ここで、謎だらけだったオドロキくんの出生の謎が明らかになりました。

王泥喜奏介と或真敷優海との間に生まれた息子・法介は、23年前のアマラ前クライン王国女王放火暗殺事件に巻き込まれて、
0歳児の息子・法介を守ろうと命がけで助けてようとして、口封じに殺された事が判明した。
そして、その火事の中王泥喜親子を助けに来た奏介の親友・ドゥルクは赤ん坊だった法介を連れて逃げ出すモノの、
放火暗殺事件に濡れ衣を着せられて、それを自己弁護したが、ねつ造された証拠が提出され、法曹界から追放され、
弁護士の信用がなくなり、現・女王で当時の担当検事でもあったガラン女王の手により、弁護罪が制定された事が判明した。

ここからは4でザックと葉見垣が語った所に繋がり、夫を放火暗殺に巻き込まれて失った妻・優海は、息子をドゥルクに任せ、
失意のまま或真敷一座に帰ってきて、そこでザックと結ばれ、みぬきを出産。
しかし、ザックとバランの早撃ちショーの事故に遭ったショックで失明+記憶喪失に遭い、或真敷天斎によって存在を隠されたまま
ボルジニアに移住させられ、歌姫・ラミロアとして7年以上を過ごし、日本公演の時の裁判のオドロキくんの弁護の姿勢に勇気をもらい、
目の手術を受け、視力を取り戻し、なるほどくんの仕掛けた裁判員制度の裁判員として、参加した事で記憶も戻った。

コレが王泥喜一家の真実かな…。

話を戻しますが、ドゥルクの依頼で、オドロキくんとみぬきちゃんがまさかの倉院の里へ行くことに…。
3Dで倉院の里を見る事になろうとは…!しかも、選挙運動をしてる怪しい七光男が出てくるし…。
始祖の宝玉を持つ博士に会いに行くと、そこには既に亡くなっていて、死体の跡が白い線で囲まれていた。
それにしても、男はみんな出稼ぎに行っていて、女ばっかり見掛ける倉院の里に、こんな研究所を立てたオジサンや
選挙運動してる七光の小僧と、意外と男がちゃんといるのに、ちょっと驚いてしまったが、
博士の研究室に倉院の壺や綾里供子像に、舞子が亡くなっている為に、必要なくなった葉桜院・奥の院にあったカレーをかけられた跡の付いた
掛け軸があったり、2や3を思い出す懐かしい品が盛りだくさんだったなぁw。

その後、綾里家の前で、まさか(じゃないけど)はみちゃんと遭遇。
この時、初めてオドロキくんとはみちゃんがどう名前で呼び合うのかが判明。
オドロキくんは「春美ちゃん」と、はみちゃんは「おどろきさん」と呼んでいた。
まぁ、はみちゃんはみぬきちゃんの1つ年上なだけだからなぁ…w。
しかも、まさかのはみちゃんにみぬくを使う時が来るとは!!ww。
そして、はみちゃんから博士が、倉院の里の背景の奥に見える山・みたま山の洞窟に行っていた事を教えてもらう。
…逆転裁判2に来た時に、まさか倉院の里にこんな場所があったなんて…。
更に、レイトン教授ばりのナゾトキまでさせられるとは!w
しかし、始祖の宝玉を手に入れると、突然満ち潮が発生し、泳げないオドロキくんは溺れかける羽目になるが、
ギリギリの所で、養父・ドゥルクが外から応援を呼んでくれて、助かった。ドゥルクかっこいい!!

何とか助かったオドロキくんは、投獄癖のあるダッツが買ってきてくれた寿司をみんなと楽しく食す。
そんな幸せなひとときを過ごしていた所に、選挙運動をしていた清木政治がやってきて、オドロキくんとドゥルクを洞窟の崖から突き落とした事を堂々と告白。
そんな清木にもの凄い迫力で睨むドゥルク!漢だ…。凄い漢気を感じたw。
しかし、そんなドゥルクを前に清木は死にかけながらも、やっと手に入れた始祖の宝玉を、清木家の家宝・綾里供子の宝玉だと言い張り、
更にそこになるほどくんがやってきて、清木の顧問弁護士として、宝玉の所有権を賭けた民事裁判で対決する事となってしまった…。

そして、1日目開廷。逆転裁判初の民事裁判で、新旧主人公対決が勃発。
原告側弁護人になるほどくん、被告側弁護人にオドロキくんが付く。師弟対決。
ちなみに、自分が操作するのはオドロキくんの方で、事情を知らないままココネちゃんはオドロキくん側の助手席に付かされる。
みぬきちゃんはこの裁判そのものに反対していて、どちらの味方にもつかないと意地を張り、
裁判長からは喧嘩はよくないと指摘されたり、アカネちゃんからは今すぐなるほどくんに謝らないと出世出来ないと注意されたりする。
現実の民事裁判で、偶然にも同じ法律事務所内の弁護士同士がそれぞれ相手側から依頼されて、法廷で対決する事ってあるのかしら?

そんな中、宝玉を預かっていた博士が盗掘家だという事が発覚した上、博士の死もハシゴから転落した事故ではなく、殺人の可能性が認められた。
彼は、火事で妻を亡くした際のショックで引きこもりになった子供の為に、田舎の倉院の里の引っ越したという。
何かこの博士とお子さんの関係が、逆転裁判4の絵瀬親子を思い出すなぁ…。お子さんに殺人容疑はかかっていないけど…。
父親・土武六が贋作士の顔で、娘・まことが引きこもりだったからね…。
ココロスコープを通じ、オドロキくんが心を開かせた時、まさかあんな金髪の美少女が出てくるとは思わなかったww。
特に、閉廷後にオドロキくんの弁護で勇気をもらったヒルネリアちゃんは、ケガはないけど、火事で母親を失った精神的なショックで歩けなくなっていた姿から、
勇気を振り絞って、自力で立ち上がった時は感動しました。

民事裁判で被告側の勝訴が決まった後、なるほどくんから真宵がクライン王国のナンバー2・インカ法務大臣に誘拐されて人質に取られていた事が発覚。
ドゥルクが単身クライン王国のアマラ霊廟に来る事を条件に出され、一行は御剣検事局長がチャーターしたジェット機でクライン王国へ。
そこで、インカ大臣の指示通りにドゥルクが単身入っていく。嫌な予感はしていた。20分経ってもドゥルクが戻ってこなかったので、
ガラン女王の親衛隊達と入ると、インカ大臣が刺殺され、返り血を浴びてナイフを手にしたドゥルクが立ちすくみ、部屋の手前では疲労で倒れそうになる真宵がいる状態だった…。
あれ?死んだのドゥルクじゃなかったの?とその時は思いました。

ここで探偵パートが二手に別れ、オドロキ&ココネペアはドゥルクの弁護を受け事件の調査に。
なるほど&御剣ペアはインカ大臣の身辺調査をする事になる。
そこで、なるほどくんサイドで、インカ大臣が始祖の宝玉を手にして、絶大な霊力を手に入れた後、
妻であるガラン女王を秘密裡に暗殺し、自身が国王に成り替わろうとする暗殺計画の書類と、
アマラ前女王に抱かれる赤ん坊の頃のレイファ様の写真。レイファ様はすぐに気が付いた感じだったけど、
なるほどくんはナユタ検事の赤ん坊の頃の写真と勘違い。

オドロキサイドでは、ドゥルクが不治の病に侵されていて、既に手遅れ。
無罪になっても、そんなに長くは生きられない。
有罪になったら、弁護罪適用で、オドロキくん共々即日公開処刑される事が決定してしまった。
今回のインカ大臣殺害事件と23年前のアマラ前女王暗殺事件の双方を同時に裁かれる為、
現在のクライン王国ナンバー2と、当時のクライン王国ナンバー1を手にかけた罪は当然重いからである。
しかも、今は言えないオドロキくんが更に絶望する様な真実も待っているという裁判やる前から恐ろしい状態…。

そして、クライン王国での最後の裁判が開廷。
弁護席はオドロキくん、助手席にはなるほどくんが立つ事になった。
ドゥルクの弁護を受けたのはオドロキくんなので、弁護席にオドロキくんが立つのは当然として、
助手席も弁護罪に問われて、万が一の時、公開処刑になる危険があったので、
なるほどくんの緊急所長命令で、ココネちゃんを助手席から外し、
クライン王国の法廷を経験したなるほどくん自身が立つという、
逆転裁判4の1話の様な組み合わせに。

検事席はナユタ検事が担当する筈だったのだが、突如ガラン女王が検事席に乱入。
ガラン女王は国王になる前は法務大臣をしつつ検事の資格を持っていたとの事で、
更に23年前のアマラ前女王暗殺事件の担当検事でもあるとの事で、急遽開廷直後に交代を申し出、
衣装に着替えると、魔の女王の様なとても40代の女性とは思えない格好になり、
言葉使いまでかなりキツくなり、専用BGMまで引っさげて席に着く。
あのラスボス感と威圧感はかなり恐ろしかったです。
そういえば、4は最後まで検事席が牙琉検事だったし、5も前半は御剣が立ったけど、最後はユガミ検事が締めたので、
ラスボス級の検事がいなかったから、ある意味久し振りのラスボス検事なのかも、
更に、ナユタは検事助手席に追いやられ、逆転裁判シリーズ初となる弁護席・検察席共に2人ずついる法廷となった。

早速、レイファ様の御霊の託宣が始まると、映像には何も映らず、突然レイファ様が過呼吸状態になり、倒れてしまった。
ガラン女王曰く、父親の死のショックで精神的ダメージを受けた状態で無理に託宣をやろうとしてしまったからだという。
更に、前日ガラン女王からおしおきとして、更に精神的に追いつめられていて、14歳の少女にはとても耐えられる状態ではなかった。

託宣ではなく、証人として再び呼ばれたレイファはオドロキくんから勇気をもらい、
ガランの制止を振り切り、自分の意志で御霊の託宣でインカ大臣の死の直前の映像を見る事に成功。
そして、そこでガラン女王とインカ大臣直属の部下数名しか知らないインカ大臣の持病を知る事となる。

「相貌失認」
人の顔を認識出来ない病気。しかも、インカ大臣の視界では人の顔がのっぺらぼうに見えてしまうので、
誰がどんな人物だったかの特徴を個人的にメモしていたが、
なるほどくんは「尖った髪、青スーツ、赤ネクタイ」としか書かれておらず、顔の特徴が書かれていない。
しかも、レイファ様曰く、自分の髪型を変えただけで、レイファだと気付けないのだという。
そして、同じ症状を持った人が始祖の絵を描いた絵画士。その人物も顔が認識できないので、
始祖の人物画に顔が描かれていない。その事実を隠す為に、信心深いクライン国民には、
「始祖の素顔を見たら、目が潰れる」と伝えていた。
しかし、始祖の宝玉を作った彫刻家はそんな病気はないので、顔を彫る事が出来た。
霊媒にせよ御霊の託宣にせよ、相手の顔と本名を知らないと、出来ないという条件があり、歴代女王にのみ名前が教えられるので、
唯一始祖を霊媒する事が出来る道具だったのだ。

逆に返すと、もしインカ大臣が始祖の宝玉を手に入れても、顔が認識できないので、どんだけ霊力を手に入れても、霊媒が出来ない。
結局、いくら妻を殺害しても、玉座に座る事が出来なかったのである…。何か、これを知ってしまうと哀れな野心家って感じがしてしまう。

そして、御霊の託宣で、インカ大臣の亡くなったタイミングをレイファ様の目撃証言が食い違い、インカ大臣が何者かに一時的に霊媒されていた可能性が認められ、
クライン王国に現在いる人間の中で、霊媒が出来る人物はたった2人。ガラン女王と綾里真宵…。
しかし、ガラン女王はその時間他国の国王に頼まれて霊媒をしていた完璧なアリバイがある上、
ボクトくんが盗み撮りした写真もあり、残る可能性が真宵だけとなり、
オドロキくんは真宵を証人喚問する事に。

そこで、オドロキくんと真宵ちゃんは初めて会っていきなり尋問をする事となる。
真宵は真実を自分の口から明かせない理由があったが、そこで不可解なバアヤの失踪。

ガラン女王はオドロキくんの要請を受け、バアヤを証人喚問する。
そして、バアヤが予想通り、亡くなったと思われていたアマラ前女王でだった…。
アマラの証言から、オドロキくんは事件現場にいる隠されたもう1つの殺人事件の真実に気付いてしまう。
真宵もアマラもケガはしていない中で、インカ大臣と血液が一致しない血痕…。そこから導き出された真実は…。

…ドゥルクの死。

アカネが棺桶を調べると、そこにはドゥルクが胸に3発銃弾を受けて亡くなった亡骸が入れられていた。
それも、細かい解剖はまだではあるが、少なくとも死後3日以上は過ぎているというモノ…。
絶望的な真実を暴き出して直面したオドロキくんは、頭を机に叩きつけて初めて絶望モーションを見せる。
育ての父親の死…。ナユタ検事にとっても、実の父親の死…。更に、反逆の龍の革命家達も首領が殺されていた事での、
多くの人間が絶望してしまった…。

正直、俺もココをやった時は、凄くショックでした。
ドゥルクは男気があり、凄くかっこいいキャラだったので、亡くなっていたというのは…。
留置所で、長くは生きられないというのは、既に霊媒された死者で、霊媒が解除されれば、もうその場にはいられなくなるから…。

そこに真宵が証言台に立ち、ドゥルクが真宵を助けに来て、インカ大臣に射殺されていた事を教えられる。
ただ、3発胸部に弾丸を撃ち込まれているのに、怯まず、インカ大臣を威圧した上、銃創が空になってしまったインカ大臣は
慌てて逃げ出し、その隙にドゥルクは真宵と自分が絶命した後に、自分を霊媒してやってほしい事を指示する。
日本に渡り、養子だった王泥喜法介に会いに行って欲しいという依頼。
真宵はそれに従い、ドゥルクを2~3日間ずっと霊媒し続けていたのだ。
つまり、1日目探偵パートで出会ったドゥルクは真宵に霊媒された姿だという。
それでも、絶望せず立ち向かう様、ドゥルクの最後の言葉をオドロキくんに真宵ちゃんは告げ、
オドロキくんは顔を上げ、ドゥルクの死から全力で立ち向かう事に決意する。

そして、ボクトくんの写真の解像度を、アカネちゃんに上げてもらったら、ガラン女王にない筈の胸元の火傷があり、
アマラ前女王に対してみぬくを使い、胸元の火傷を暴き、ガラン女王のアリバイを崩す事となり、一時休廷となった。

法廷が再開されると、検事助手席が不在になり、突然ナユタがインカ大臣殺害を勝手に自供し始める。
そこで、ドゥルクが革命運動を開始したのが、14年前でアマラ様が抱いていた赤ん坊がレイファだと知ったオドロキくんは、
ナユタやドゥルクが国王夫妻にレイファを人質に取られている事を知らされる。
ナユタを納得させる為にオドロキくんは23年前のアマラ前女王暗殺未遂事件の審理を要求。
そこで切り札になった存在が、その事件に巻き込まれたオドロキくんの実の父親・王泥喜奏介。
写真をレイファ様に見せ、オドロキくんは自分の実の父親の本名を教えると、
早速、レイファ様は御霊の託宣を行い、火事の中奏介はまだ赤ん坊の息子・法介を身を持って守ろうとした時に、
後ろから手袋を付けた人物に頭を殴られ気を失う所だった。
ライターにはドゥルクの指紋が付いていたが、ライターを投げ込み、奏介を殴った人物が手袋を付けていたので、
指紋が付く筈がない事を指摘。ライターの指紋はドゥルクに罪を着せる為にねつ造された証拠だと発覚。
更に、視覚を凝視させると、インカ大臣と同じ手甲を付けている事が解る。
オドロキくんはインカ大臣をアマラ女王暗殺未遂事件の容疑者として告発しようとするが、
ナユタ検事から異議を申し立てられ、23年前の法務大臣はインカではない事を告げられ、
当時の法務大臣が現・女王ガランである事を知る。
インカ大臣の殺害に加え、アマラ前女王暗殺未遂に王泥喜奏介殺害犯人が、ガラン女王である事に気付いたナユタは、
ガランに反抗し、父・ドゥルクの跡を継ぎ、革命家に戻る決意を決める。
そして、オドロキくんが決定的な証拠でガラン女王を追いつめ、本来ならこれで決着なのだが…。
ガラン女王はその場で法律を書き換えてしまった。

「女王の座を脅かすモノは、誰であっても、即処刑」

と。
そして、ガランの指示で銃を構えた親衛隊達が突入し、オドロキくんとなるほどくんとナユタ検事に銃口を向け、
「命が惜しければ、あきらめて告発を取り下げろ」と言われる。

逆転シリーズ最悪の外道。治外法権を盾にするカーネイジや法を玩具にするバンサイを超える外道が誕生した。
目の前で自分に都合のいい様に法律を書き換えられる最強最悪の敵。

なるほどくんもナユタ検事も「ここは一旦退くべき」と諦めてしまっていた。
ナユタは自分が犠牲になるだけならいいけど、兄弟の様に一緒に育ったオドロキくんの命までは賭けられなかったから…。
そんな中で1人…。オドロキくんだけは、この状況を逆転する手を探そうとしていて、
なるほどくんに「ピンチの時こそふてぶてしく笑え」、ナユタに「龍は屈せず」と、
2人の受け継いだ教えを、再確認させ、最後の手段にカンガエルートが発動。
そして、ガラン女王に霊媒が出来ないという真実に辿り着き、霊媒が出来なければ今すぐに女王の座から引きずり下ろした上で、
ガランが作った弁護罪等の全ての法律が無効になるという答えに辿り着き、
始祖の宝玉を取り出し、女王という立場上、始祖の本名を知るガランに今すぐ霊媒して証明して見せる様に提案。
往生際悪く食い下がろうとするガランに

「あきらめるのは、お前の方だ!ガランッ!!」
とトドメを刺す。

結局、ガランは霊媒が出来ない上、自分が始祖になったつもりになっており、そのまま失神。
こうして、ナユタもドゥルクもレイファ様もオドロキくんは守り抜き、

クライン王国を救った真の英雄として語り継がれる様になるのだが…。
そんな時、ナユタに一同は旧サードマディ法律事務所跡地に連れてこられ、
クライン王国に単身残り、ドゥルクの跡を継いで、クライン王国唯一の弁護士として、クライン王国の法曹界を変える手伝いをしてほしいと頼まれる。
ここでオドロキくんは、日本に帰るか、クラインに残るか、究極の選択を迫られる。

翌日、オドロキくんがジーイン寺院前でなるほどくんに告げた決断は。

「クライン王国に残る」

そして、オドロキくんは成歩堂なんでも事務所を抜け、ドゥルクの事務所を改装し、

『王泥喜法律事務所』を設立し、ダッツとボクトに手伝ってもらいながら、クラインに自分の事務所を構えた。

ただ、設立したのはいいけど、1日に15件も依頼が来て、てんてこ舞いになっていたw。


本当に、最後のオドロキくんはなるほどくんを超えるかっこよさと熱さを見せ、4からは想像も付かない程にものすごく成長した真の主人公になってました。
7が出るなら、またオドロキくんの活躍が見たいです。最高の神ゲーでした!!
コレを数年後に、インセーさんやせつぶんさんやさこみさんがプレイした時の反応が楽しみです。
特に、みぬきちゃん好きなせつぶんさんが2話をプレイしたら、どんな反応するのか…。
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テーマ : 逆転裁判6 - ジャンル : ゲーム

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